1964年2月1日生まれの磯野貴理子は、2026年で62歳の節目を迎えました。年齢を感じさせない若々しい笑顔と軽快なトークは健在ですが、その背景には徹底した日々の体調管理と、壮絶な病の克服経験があります。
彼女の人生における最大の転機となったのは、2014年10月の脳梗塞発症でした。自宅で異変を感じた際、当時同居していた元夫の迅速な判断により緊急搬送され、開頭手術を伴わない早期の血栓溶解治療(t-PA治療)を受けることができました。この「発症直後の迅速な初期対応」が生死と後遺症の有無を分ける決定打となり、約2か月間の入院・リハビリを経て、翌2015年1月には見事に仕事復帰を果たしました。
現在の健康状態について、本人は番組内で「定期的な検査を欠かさず、塩分控えめの食生活と適度な運動をルーティンにしている」と明かしています。水分補給の徹底や十分な睡眠時間の確保など、自らの身体と丁寧に向き合う生活を継続しており、後遺症の不安を感じさせないエネルギッシュな姿を見せています。