ビザ審査結果ハガキ見分け方を把握する上で、最も警戒すべきは「通知がどのような形態で届いたか」という点です。入管からの通知は、原則として申請時に宛先を自書した通知ハガキで届きますが、場合によっては「封書(親展・特定記録郵便や簡易書留)」で自宅に届くケースが存在します。この入管通知書封書とハガキの違いには、行政庁が配慮する個人情報保護の壁が密接に関わっています。
他人の目に触れる可能性があるオープンなハガキの文面に「あなたのビザは不許可になりました」と明記することは、重大なプライバシー侵害につながるため入管は絶対に行いません。そのため、審査結果に関する通知の様式によって、その内実は明確に分かれます。
ビザ更新ハガキ不許可の噂が絶えない背景には、ハガキという外形を保ちながらも、「収入印紙のチェック欄が空欄のまま特定の審査カウンターへ呼び出される」という出頭通知書入管理由の存在があります。この場合、窓口へ赴くと個室に通され、「今回の申請は不許可となりました」という告知書を手渡された上で、日本から円滑に退去するための「特定活動(出国準備期間30日または31日)」への変更手続きを促される展開が待ち受けています。