2000年代初頭のY2Kブームが一段落した2026年、ストリートで次に芽吹いたのは、SF的な未来感と平成ギャルのスピリットをブレンドした「ネオ・サイバーギャル」だ。従来のマイクロミニ丈やボディコンシャスなラインはそのままに、素材感には大きな変化が見られる。
光の当たり方で表情を変えるリフレクター素材や、シースルーのシアーネット、メタルのアクセントパーツ。単に「可愛い」「派手」だけではない。自立した個性を前面に押し出すパワフルなアティチュードこそが、現代のギャルドレスを突き動かす原動力だ。渋谷センター街のライブ配信者からパリのモード誌の表紙まで、その波及力に陰りはない。