「go for it」は、シチュエーションによって微妙にニュアンスが変化します。代表的な3つの使用パターンを押さえておきましょう。
1. 迷っている相手の背中を力強く押すとき
転職、留学、告白、新しい趣味への挑戦など、リスクや不安から足踏みしている相手を後押しする定番の使い方です。
A: I'm thinking about applying for that job in New York, but I'm not sure if I'm qualified enough.
(ニューヨークの求人に応募しようか迷っているんだけど、自分に十分な資格があるか不安で。)
B: You've got the skills and the passion. Just go for it!
(スキルも情熱もあるんだから。思い切って挑戦してみなよ!)
2. 相手からの申し出や許可の求めに「どうぞ!」と応じる日常会話
「〜してもいい?」と聞かれた際、「Sure」や「Go ahead」と同じ感覚でカジュアルに使われます。
A: Is it okay if I eat the last piece of pizza?
(最後のピザ、食べちゃってもいい?)
B:Go for it. I'm already full.
(どうぞ!もうお腹いっぱいだから。)
3. ビジネスの現場で新規提案や施策にゴーサインを出す表現
ビジネスシーンにおいても、チームメンバーの意欲的なアイデアを承認する際や、クライアントへのプレゼンに挑む部下を送り出す際に多用されます。
A: We have finalized the new marketing strategy proposal. May we proceed with the trial run?
(新しいマーケティング戦略の提案書がまとまりました。テスト運用を進めてもよろしいでしょうか?)
B: The logic is solid and the risks are manageable. Let's go for it.
(ロジックも堅実でリスクも管理できている。ぜひそれで進めましょう。)