風情ある古民家店舗が多いならまちの飲食店は、客席数が10〜15席程度とコンパクトな店がほとんどだ。そのため、ピークタイムにはあっという間に行列ができてしまう。せっかくの旅の時間を待ち時間で浪費しないためには、緻密な立ち回りが欠かせない。
最も確実な混雑回避の裏ワザは「開店直前の11時15分到着」または「遅めの13時30分以降の入店」だ。多くの観光客が集中する12時から13時の時間帯をずらすだけで、待ち時間を大幅にカットできる。また、午前中に店頭のウェイティングボードへ名前を記入できる店舗もあるため、散策の最初に名前を書いてから街歩きを始めるのが賢いルート設計だ。
さらに、平日を狙うのはもちろんのこと、雨の日こそ狙い目。情緒あふれるしっとりとした雨のならまちは、人気店にすんなり入れる隠れたボーナスタイムとなる。