更年期うつで寝たきりになる原因とは?最新治療と心身の回復策

更年期うつで寝たきりになる原因とは?最新治療と心身の回復策

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長年、女性医療の第一線で警鐘を鳴らし続けている産婦人科医の対馬ルリ子医師は、更年期における深刻な心身の不調を「個人の自己責任」として片付ける風潮に強く異を唱える。対馬医師によると、更年期における心身の限界は、本人の努力や性格とは一切関係なく、ホルモンバランスの崩壊に伴う生化学的な機能不全であるという。

厚生労働省が実施した「更年期症状・障害に関する意識調査」でも、40代・50代の女性の多くが日常生活に支障をきたすほどの不調を感じていながら、適切な医療機関を受診せずに我慢を重ねている実態が浮き彫りになった。特に「ただの疲れ」として放置された結果、一般的な更年期障害の域を超えて抑うつ状態が深刻化し、最終的に寝たきり状態へ陥るケースが後を絶たない。専門的な介入が遅れるほど回復までの期間が長期化するため、早期の気付きと適切な介入が医療・ヘルスケアの現場で強く求められている。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。