近年、アナログレコードの世界的再ブームに伴い、「放課後ティータイム(HTT)」のLP盤やハイレゾ音源の復刻版がリリースされ、音楽マニアの間で密かに話題を呼んだ。劇中バンドといいつつも、スタジオミュージシャンや作曲陣(大森祥子、Tom-H@ck、前山田健一ら)が手掛けたトラックのクオリティは極めて高い。
70年代〜80年代のブリティッシュロックやパンク、J-POPの王道コード進行を見事に融合させた楽曲群は、今聴いてもまったく古さを感じさせない。キャッチーでありながら緻密に組み上げられたアンサンブルは、現代のポップミュージックシーンにおいても高く評価されている。