Q1:一般的な家庭用炊飯器の保温機能でも安全に作れますか?
A1:作れます。ただし、炊飯器の保温温度が「70℃以上」をキープできる機種に限られます。また、省エネ機能等で24〜48時間で保温が切れる仕様の炊飯器の場合は、切れるたびに手動で保温ボタンを押し直す必要があります。温度低下による雑菌繁殖には細心の注意を払ってください。
Q2:保温を続けていると玄米の表面がカピカピに乾燥してしまいます。防ぐ方法はありますか?
A2:乾燥の主な原因は、保温中の蓋の開閉回数が多すぎることや、内釜の密閉性の低さです。1日1回の天地返しを素早く行ったらすぐに蓋を閉め、必要に応じて清潔な固く絞った濡れ布巾を内釜の上にふんわり被せて保温すると、乾燥を大幅に軽減できます。
Q3:食べきれない発酵玄米は冷凍保存しても大丈夫ですか?栄養価は落ちませんか?
A3:美味しく熟成した3日目〜5日目の発酵玄米は、1食分ずつラップに隙間なく包み、ジッパー付き保存袋に入れて冷凍保存が可能です。アミノ酸やミネラルなどの主要栄養素は冷凍してもほとんど損なわれません。解凍時は電子レンジで温めるか、蒸し器で蒸し直すと、炊きたてのもちもち感が完全によみがえります。