二層式洗濯機とは、ひとつの筐体の中に「洗濯・すすぎを行う洗濯槽」と「遠心力で水分を飛ばす脱水槽」の2つの独立したドラムが横並びで配置された洗濯機のことです。洗濯から脱水までを1つの槽で全自動制御する縦型洗濯機とは根本的に構造が異なります。
構造が極めてシンプルであるため、洗濯槽の底部にある回転羽根(パルセーター)をダイレクトかつ力強いトルクで回転させることが可能です。水流に無駄な抵抗が生じにくく、衣類同士をしっかりと擦り合わせるメカニズムが形成されています。さらに、脱水槽は脱水専用として狭く設計されているため、モーターの回転数が高く、一般的な全自動洗濯機を凌駕する強力な遠心力を発生させます。