メールやSlackのやり取りで「maybe」を単体で使うのは、ビジネス上の自爆行為に近い。なぜなら、英文テキストにおける「maybe」は、曖昧さだけでなく「無責任さ」を強く印象づけるからだ。
例えば、進捗確認のチャットで「Will the design be ready today?(今日デザイン上がる?)」と聞かれ、「Maybe.」とだけ返したとしよう。受け取った側はこう感じる。「この人は自分の仕事に責任を持っていないのか?」「進捗を把握していないのか?」。明確な根拠や理由を添えずに「maybe」と答える行為は、相手に対する配慮の欠如とみなされかねない。不確定な要素があるならば、「Maybe」の一言で済ませるのではなく、「It depends on...(〜次第です)」のように具体的な条件を添えるのが、プロフェッショナルとしての最低限のマナーだ。