ひょっこりはんのキャリアにおける最大の転換点は、2018年8月に刊行された知育絵本『ひょっこりはんをさがせ!』(宝島社)の発売でした。『ウォーリーをさがせ!』を彷彿とさせる参加型の構成が未就学児やその親世代の心を掴み、初版から版を重ねてシリーズ累計10万部を超えるベストセラーを記録しました。
さらに『ひょっこりはんをさがせ! 世界一周編』などシリーズ展開を広げ、図書館や保育施設、教育現場でも定番のロングセラー本として親しまれています。
芸能界の営業相場において、全国的な知名度を持ち子どもを確実に惹きつけられるタレントのステージ単価は1ステージあたり数十万円に達します。月数本の営業稼働に加え、劇場出演料、絵本の増刷印税、YouTubeやTikTok等のデジタル広告収入を合算すると、現在の年収は1,500万円前後を堅調に維持していると試算されます。「テレビで見ない=収入が激減した」という通説は、ひょっこりはんには全く当てはまりません。