新春の風物詩として全国的な人気を誇る「東京箱根間往復大学駅伝競走」、通称・箱根駅伝。そのスタート地点およびゴール地点が、まさにこのビルの目の前にある。
毎年1月2日と3日には、全国から集まった大勢の観戦客で沿道が埋め尽くされ、ビル周辺は独特の熱気に包まれる。選手たちが駆け抜けるその一瞬を見守るため、早朝から多くの人々が熱い視線を送る場所だ。
大会期間外であっても、敷地内には箱根駅伝の歴代優勝校が刻まれた記念碑や、躍動感あふれるブロンズ像「羽ばたき」が設置されている。ランニングファンや観光客が写真撮影に訪れる定番の記念スポットとなっており、スポーツカルチャーの聖地としての側面も併せ持つ。