ここからはファンの間でも意見が分かれるディープな知識を問う難問ゾーンです。大谷の素顔と社会貢献にまつわる真相に切り込みます。
【第4問・上級】
2026年のMVP発表中継に登場して一躍時の犬となった愛犬「デコピン」。その英語名「Decoy(デコイ)」にまつわる真相として、正しい説明はどれでしょうか?
A:アメリカのアニメキャラクターから名付けた
B:元々の犬種「コーイケルホンディエ」がカモ猟の「おとり(Decoy)」だった歴史に由来する
C:大谷が好きなアメリカのロックバンド名から採用した
D:ロサンゼルスの保護施設で最初から付けられていた名前だった
【解答・解説】
正解はB:元々の犬種「コーイケルホンディエ」がカモ猟の「おとり(Decoy)」だった歴史に由来するです。
会見で大谷自身が明かしたところによると、日本名の「デコピン」が本来の名前であり、アメリカ現地の人々が発音しやすいよう、英語名として「Decoy(おとり・引き寄せる罠)」と説明したのが発端でした。コーイケルホンディエはオランダ原産の猟犬で、カモをおびき寄せる役割を担っていた歴史があります。球場で始球式を務めるなど、デコピンは今やドジャースファンにとっても欠かせない幸運のマスコットとなっています。
【第5問・上級】
2026年冬、日本全国の小学校約2万校へ約6万個のジュニア用グローブを寄贈したプロジェクトにおいて、各校へ「右利き用2個、左利き用1個」の計3個が配られた最大の理由は何でしょうか?
A:予算の都合上、3個が上限だったため
B:3人1組で三角パスの練習をさせるため
C:左利きの子どもが仲間外れにならず、2人いればすぐにキャッチボールができるようにするため
D:体育の授業で少人数グループを作る規定に合わせたため
【解答・解説】
正解はC:左利きの子どもが仲間外れにならず、2人いればすぐにキャッチボールができるようにするためです。
「野球しようぜ!」のメッセージとともに届けられたグローブには、細やかな配慮が施されていました。学校現場に左利き用の用具が少ない現状を踏まえ、左利きの子どもが寂しい思いをしないよう必ず左利き用を1個同封。右利き用2個と合わせることで、どんな組み合わせでも児童同士がキャッチボールを楽しめる工夫がなされていました。単なる寄付にとどまらない、大谷らしい深い洞察と優しさが表れた取り組みでした。