大谷翔平は1994年7月5日、岩手県水沢市(現・奥州市)に生まれました。元社会人野球選手だった父・徹さんの指導のもと、小学3年生の時に水沢リトルリーグで本格的に野球をスタート。当時からそのスケールは桁外れで、球場奥の信号機を直撃する特大ホームランを放つなど、地元では早くも伝説的な存在となっていました。
一方で、当時の大谷少年は母親のバレーボール練習についていってはボール拾いを楽しんだり、末っ子らしい甘えん坊な一面を見せたりと、非常に愛らしいキャラクターでした。当時のチーム関係者からは「いつも屈託のない笑顔を見せる人懐っこい少年だった」と語られており、現在も時折見せる無邪気な笑顔のルーツは、この温かな家庭環境と少年野球時代に培われたものです。