旦那さんに手渡す出産祝いであっても、のし紙や添える手紙には細かいルールが存在します。ここを丁寧に対応しておくと、受け取った奥様からの印象も格段に良くなります。
のしの宛名について迷う方が多いですが、一般的な慶事ののし紙(紅白蝶結びの水引)には、上段に「御出産御祝」や「祝御出産」、下段には贈り主(あなた側)の氏名を書くのが正式なマナーです。受け取る側(旦那さんや奥様)の名前をのし表に書く必要はありません。
その代わり、添えるメッセージカードで妻への配慮をしっかりと言葉にしましょう。奥様と面識がない場合でも、以下のようなフレーズを添えるだけで温かみが格段に増します。
- 「ご出産おめでとうございます。奥様もどうぞお身体を大切になさってください」
- 「ささやかですが、ご夫婦で使っていただけるものを選びました。どうぞ育児の合間にリフレッシュしてください」
- 「どうぞ母子ともに健やかな日々を過ごせますように(※内祝いなどのお気遣いはなさらないでくださいね)」
あらかじめ「お返しは気になさらず」と一言書き添えておくだけで、産後で余裕のない奥様の負担を大きく軽減できます。