軟飯を炊飯器でお米から炊く際、最も迷いやすいのが水加減です。軟飯とは、普通のご飯とお粥の中間に位置する「指で軽くつぶせる程度のやわらかいごはん」を指します。基本となるお米と水の黄金比率は「1:2〜3」(米1に対して水が2〜3倍の重量または容量)です。
離乳食後期の軟飯の割合としては、まず「米1:水3」の3倍粥に近い仕上がりから始め、慣れてきたら徐々に「米1:水2」へと水分を減らしていくのが自然な移行ルートとなります。
炊飯器でお米からまとまった量を炊く場合、軟飯を炊飯器で1合(約150g)炊くときの水の量は400〜450mlが標準的な目安です。5合炊き以上の炊飯器であれば、内釜の「おかゆ・やわらか」目盛りを活用することも可能ですが、水分量が多い軟飯は機種によって仕上がりに差が出やすいため、計量カップできっちり測って入れるのが失敗を防ぐ確実な近道です。