ネット上の情報やSNSの投稿には、一部誤解を招く記述が見受けられます。トラブルを未然に防ぐため、特に問い合わせの多い2つの項目について事実関係を整理します。
1つ目の誤解は、昆虫採集のルールに関する点です。「自然が豊かだからカブトムシやクワガタを捕まえ放題」という認識は明確な誤りです。公園内での昆虫観察自体は認められているものの、「観察後は元の場所に戻す(キャッチ&リリース)」が公園管理運営の基本原則となっています。トラップの設置や樹木を傷つける行為、大量の持ち帰りは厳しく制限されており、園内パトロールでも適宜指導が行われています。
2つ目の誤解は、公園内でのバーベキュー利用です。「芝生広場で自由にピクニックBBQができる」と勘違いされがちですが、火気の使用は指定された「デイキャンプ場」区画内に限定されています。しかも利用には事前申込が必要で、北区民枠が優先されるシステムとなっています。ゴミの持ち帰りはもちろん、直火の禁止など厳格なルールが存在するため、ふらりと訪れて炭火を起こすような利用は不可能です。