新会社「STARTO ENTERTAINMENT」への移行が完了し、公の場から旧事務所の名前が消えて久しい。しかし、ネットの検索窓やファンの会話の中では、今なお「ジャニーズ」という言葉が強い求心力を持ち続けている。これは単なる慣れの問題だけではない。
ファンにとって、あの独特のきらびやかさ、下積み時代を経てデビューを勝ち取るストーリー性、そして先輩から後輩へと受け継がれる絆の文化こそが、あの名称に紐づいているのだ。言葉の定義が変わろうとも、彼らが築き上げてきた歴史とエンターテインメントの本質は、ファンの心の中で生き続けている。