結婚後、真野さんは芸能活動のペースを大幅に調整し、柴崎選手がプレーするスペインへと生活の拠点を移しました。当時の報道や本人の公式発信によると、言葉も通じない異国での生活は決して華やかなものばかりではありませんでした。
特筆すべきは、真野さんが夫の体調管理のために「アスリートフードマイスター」の資格を取得した点です。現地スペインのスーパーマーケットで手に入る食材を巧みにアレンジし、高タンパク・低脂質で消化の良いバランスの取れた献立を毎日考案。柴崎選手がシーズンを通して怪我なくハイパフォーマンスを維持できた背景には、この徹底した栄養管理がありました。
Instagramに時折アップされた手料理の写真は、彩り豊かな野菜と主菜が美しく並べられ、ファンや料理愛好家からも「プロ顔負けの献立」と絶賛されました。また、真野さん自身も現地の語学学校に通ってスペイン語を習得するなど、単なる「サッカー選手の妻」に甘んじることなく、異文化に適応する努力を惜しみませんでした。