洗車効率を極限まで引き上げるには、本体の性能だけでなくアタッチメントの選定がカギを握る。標準付属の硬質なロングノズルは、万が一車体に接触した際に塗膜を傷つけるリスクがあるためだ。
ユーザーの間で爆発的に普及しているのが、先端部を柔軟なシリコン製やショートノズルに換装するカスタマイズである。ノズルを短くすることで狭い場所での取り回しが劇的に向上し、ボディに近づけてピンポイントで水を飛ばせるようになる。
特に給油口の裏、ドアバイザーのすき間、リアエンブレムの凹凸、フロントグリルのメッシュ部分など、クロスでは絶対に指が入らない箇所こそブロワーの真価が発揮される。これらの「隠れ水滴」を事前に排除しておくことで、走行後にドアミラーから水が垂れて水垢ができるという洗車あるあるのストレスを完全に解消できる。