山梨県北部への旅行計画を立てる際、真っ先に確認したいのが特急列車の停車状況と駅構内の利便性だろう。現在、特急「あずさ」および「かいじ」の一部列車が定期停車し、新宿方面からのダイレクトな移動を可能にしている。都心から約1時間半という短時間で、車窓の風景は高層ビル群から甲府盆地を取り巻く雄大な山並みへと一気に変貌を遂げる。
改札口を出てすぐ目の前に広がるロータリーには、各方面への路線バスやコミュニティバス乗り場が整然と配置されている。茅ヶ岳や甘利山といった名峰へ向かう登山バスの起点でもあり、タクシー乗り場も隣接しているため、目的地への二次交通は極めてスムーズだ。駅構内は完全バリアフリー化が施されており、大きなスーツケースや本格的な登山リュックを携えた旅行者でもストレスなく移動できる。