SNS全盛の現代において、個人ブログの価値は再評価されつつある。Twitterの短文、Instagramの写真一枚では伝えきれない深い情報がブログにはある。検索エンジンからの流入により、過去の記事が資産として蓄積される。プラットフォームの変更や削除リスクが比較的低い。
本田葉子のブログは、こうしたブログ本来の強みを体現している。2011年から積み重ねられた記事群は、彼女の思考と生活の変遷を示す貴重なアーカイブとなっている。新規読者は過去記事を遡ることで、彼女の世界観を深く理解できる。
アルゴリズムに左右されない発信
SNSはアルゴリズムによって表示が制御される。フォロワーが多くても、実際に投稿を見る人は限定的だ。一方、ブログは読者が能動的にアクセスする媒体であり、より深い関係性を築ける。本田のブログとSNSの併用戦略は、それぞれの長所を活かした賢明な選択と言える。