素人がスーパーの店頭で最良の個体を選ぶにはどうすればよいか。りんご王子が実践する直伝の眼力と保存ノウハウを紹介する。
美味しいりんごを見破る3つの絶対条件
- お尻の「ツル抜け」と色合い: お尻の部分(ツルと反対側)が緑色から黄色・橙色に変化しているものは完熟の証。
- 重厚感とつるの太さ: 手に持ったときに見た目以上の重さを感じるものは果汁が詰まっている。ツルが太く干からびていないものを選ぶ。
- ツヤと「油あがり」: 表面がワックスを塗ったようにベタつくのは、りんご自体が熟度を高めるために分泌する脂肪酸。熟したサインだ。
鮮度を長持ちさせる正しい保存法
りんごは強いエチレンガスを放出する。そのまま冷蔵庫に入れると、他の野菜や果物を急速に傷ませてしまう。必ず1個ずつポリ袋に入れるか、ラップで密閉してポリ袋に収め、冷蔵庫の野菜室(温度3〜5度程度)で保管するのが鉄則だ。