団体の歴史を紐解くと、創始者である五井昌久の存在が大きい。1950年代に設立された白光真宏会は、五井昌久が提唱した「世界平和の祈り」を中心教義として急成長を遂げた。彼の没後は、養女である西園寺昌美が会長職を引き継ぎ、国際的な平和運動へとさらに発展させている。
西園寺昌美のリーダーシップのもと、国連関係機関や国際NGOとの連携、さらには「ワールド・ピース・プレヤー・ソサエティ」などの組織を通じた海外展開が推進された。従来の宗教法人の枠組みを超え、国際的なスピリチュアルネットワークとしての側面を強めていった点が、他団体との大きな違いと言えるだろう。