自分が何も設定を変えていないにもかかわらず、Amazonの英語が勝手に変わる原因には、いくつかの明確なパターンが存在します。セキュリティ上の不正アクセスを疑う前に、まずは次の4つの要因を確認してみましょう。
最も多いのが、海外向けURLやアフィリエイトリンクの誤クリックです。SNSやブログ、海外のレビューサイトなどに掲載されている「amazon.com(米国版)」のリンクを踏んだり、末尾に英語言語パラメータ(「?language=en_US」など)が含まれたURLを開いたりすると、ブラウザ側で言語設定が上書きされてしまいます。
次に考えられるのが、amazon.co.jpの英語化理由として代表的なCookie(クッキー)やキャッシュの破損・不整合です。ブラウザやアプリのバックグラウンド更新時に一時ファイルが乱れ、デフォルト言語が英語へ切り替わってしまうケースが報告されています。
また、VPN接続や海外ローミングを利用している場合、アクセス元のIPアドレスから「英語圏からの接続」と判定され、自動的に言語が最適化されてしまうこともあります。さらに、家族共有端末での別ユーザーによる言語切り替えや、アカウントのAmazon国・地域設定の変更が影響している可能性も視野に入れる必要があります。