同院の診療部門において、国内外から患者が訪れる二大拠点となっているのががん治療センターと整形外科(脊椎脊髄センター・関節外科など)です。
がん治療センターでは、消化器がん、呼吸器がん、乳がん、頭頸部がん、泌尿器がんなどに対し、外科手術・化学療法・放射線治療を組み合わせた集学的治療を提供しています。手術支援ロボット(ダヴィンチ)を用いた低侵襲手術にも注力しており、身体への負担を抑えた早期社会復帰を支援する体制が構築されています。各科の専門医が連携するキャンサーボードでの多角的な症例検討が、治療精度の向上を支えています。
整形外科分野では、脊椎・脊髄疾患や変形性関節症の高度な手術で著名な名医が在籍しています。精密な画像診断と熟練の手技による低侵襲脊椎手術や人工関節置換術を求めて、都内のみならず遠方からも多くの患者が紹介されてきます。リハビリテーション部門との密接な連携により、術後の機能回復プロセスまで一貫してサポートされる点が強みです。