事故が起きた直後、パニックになる気持ちを抑えて、まずは赤ちゃんの状態を冷静に観察する必要があります。すぐに激しく泣き出した場合は、意識がある証拠であり、比較的緊急度が低いケースが多いですが、泣かずにぐったりしている、あるいは意識を失っている場合は一刻を争います。呼吸の有無や、呼びかけに対する反応を最初の30秒で確認してください。
また、無理に抱き起こしたり、体を激しく揺さぶったりするのは禁忌です。万が一、首や背骨にダメージがあった場合、無理な動きが症状を悪化させる恐れがあります。まずは平らな場所に寝かせ、呼吸が通りやすい姿勢を保ちながら様子を見守りましょう。