実際のビジネスシーンで、この違いがどう影響するかを見てみよう。取引先とのコラボレーションを提案する場面だ。
「We want to work with your company.」と書いた場合、これは「御社と仕事をしたい(御社をパートナーとして伴いたい)」という一般的な意思表示になる。悪くはないが、少しドライな印象を与えることもある。
これを「Let's work together.」に変えるだけで、ニュアンスは劇的に変化する。「お互いの強みを持ち寄って、一つの大きな成果を出しましょう」という、強い連帯感と熱意が相手に伝わるのだ。プロジェクトのキックオフや、チームの士気を高めたい時には、迷わず「together」を選ぶべきだろう。