副社長就任後は電通グループの内部統制やサステナビリティ推進に注力した櫻井俊氏ですが、2026年3月をもって取締役副社長を退任しました。これに伴い、経営の一線からは退く形となっています。
退任後の現在における櫻井俊氏の役職と活動は以下の通りです。
電通グループ退任後は、大手企業の社外取締役やシンクタンク顧問、各種公益団体の理事などを務め、長年培った知見を活かしたアドバイザリー業務を中心に活動しています。公の場に派手に露出することは極めて稀ですが、情報通信行政や企業統治に関する重鎮オピニオンとして、経済界の要人たちからの相談役として厚い信頼を寄せられています。
ビジネスの最前線から一定の距離を置いたことで、近年は家族との時間を大切にしながら穏やかなシニアライフを過ごしていると伝えられています。