SNSや美容相談プラットフォームで散見されるのが、「美容室帰りは完璧だったが、自分でセットするとただのボサボサ髪になってしまう」という悩みです。
都内サロンのスタイリスト50名を対象にしたヒアリング調査では、自宅再現における失敗の8割が「スタイリング剤の選定ミスと塗布手順の誤り」に起因していることが判明しています。
ありがちな落とし穴は、重すぎるヘアオイルを根元近くからべったりとつけてしまうケースです。オイルの重みでトップのボリュームが潰れ、夕方には皮脂で崩れたような印象を与えてしまいます。
プロが推奨する正しいセット方法 スタイリング剤の活用手順は以下の通りです。
1. タオルドライ後、根元を起こすようにドライヤーの風を左右前後からランダムに当てて乾かす。
2. 8割ほど乾いたら、手ぐしでトップの毛束を左右に振りながらふんわり感を定着させる。
3. 小豆粒大の軽めのヘアバーム、またはライトなオイルワックスを手のひらにしっかり伸ばす。
4. 毛先の内側から揉み込むようにつけ、最後に余ったごく微量を前髪の毛先にだけ束感を作るように馴染ませる。