ひとくちにラバーグッズと言っても、その販売形態やデザインフォーマットは多岐にわたります。コレクターの間では、大きく分けて「カプセルトイ版」「一番くじ景品版」「食玩・物販BOX版」の3系統でドラゴンボールのラバーストラップの種類が分類されています。
特にBANDAI SPIRITSが展開するドラゴンボールの一番くじのラバーマスコット(G賞やH賞などの下位賞枠)は、カプセルトイ版よりも一回り大きなサイズ感で作られているのが特徴です。マットな質感のモノトーン調デザインや、原作コミックスの背表紙・名コマをそのまま切り取ったようなノスタルジックな意匠が採用されることが多く、下位賞でありながら単体で指名買いされるほどの熱狂的な需要を誇ります。
さらに、アニメシリーズごとの系譜を網羅したドラゴンボール超のラバーマスコット一覧をチェックすると、「超サイヤ人ゴッド」から「超サイヤ人ゴッド超サイヤ人(SSGSS)」、そして「身勝手の極意」へと至る進化の軌跡が余すところなくラバー化されていることが分かります。ボールチェーンタイプ、ストラップ紐タイプ、自立スタンド型パーツ付きタイプなど、用途に合わせた形状のバリエーションも年々進化を遂げています。