インターネット検索を行うと散見される「伊勢忍者キングダム 閉園」という不穏なキーワード。調査の結果、これは過去に実施された複数回の大規模リニューアルとリブランドに伴う一時休園や名称変更が検索サジェストに残ったものであることが判明しています。
同施設の歴史を振り返ると、1993年に「伊勢戦国時代村」として開園後、「伊勢・安土桃山文化村」、そして2017年の「伊勢安土桃山城下街」へと変遷。さらに2019年、現在の「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」へと改称されました。運営方針の転換や大規模改修工事期間中の休園情報が一部で一人歩きし、閉園説として誤認されて広まったのが実態です。
かつては江戸・戦国時代の歴史情緒を前面に出した観劇中心の施設でしたが、現在は「体験型アクティビティ」「産直食材を活かした美食街」「本格天然温泉」を融合させた滞在型テーマパークへと進化を遂げています。古き良き城下町の情緒を残しつつ、現代の旅行者ニーズに即したアップデートが続けられています。