実りの秋を迎えると、総社市はウォーキングイベントや文化行事のシーズンに突入します。「吉備路ウォーキング大会」では、心地よい秋風を感じながら史跡巡りを楽しむ人々で賑わいます。
街道沿いのノスタルジックな町並みを照らし出す「宮筋ものがたり」は、手作りの灯籠や竹あかりが幻想的な一夜を創出する秋の名物イベントです。
寒風のなかで行われる奇祭「かけりもち(霜月祭)」
冬の訪れとともに行われるのが、備中総社宮や吉備路の社寺に伝わる「霜月祭」とその関連神事である「かけりもち」です。一年の感謝と翌年の無病息災・豊作を祈願し、威勢よく餅が投げ振る舞われます。集まった参列者たちが福を授かろうと手を伸ばす光景は、総社の冬を象徴する力強い景色です。
年末年始には「SOJAイルミネーション」が街を明るく彩り、大晦日には備中国分寺の「五重塔年越しライトアップ」が行われ、新たな一年を迎える人々を温かく包み込みます。