現在、日本橋一丁目中地区をはじめとする周辺エリアでは、地上52階建て・高さ約284メートルの超高層タワーの建設など、空前のスケールで開発が進んでいる。この巨大な変革の波の中で、コレド 日本橋もまた次なるステージへと舵を切った。単なる物販主体のフロア構成から、体験価値やハイエンドな食文化を重視した空間づくりへのシフトが急速に行われているのが最新情報から見えてくる実情だ。
館内では、働く人々のウェルビーイングや多様なライフスタイルに対応するため、オフィスワーカー向けのプレミアムなラウンジや、国内外の感度の高いブランドを集結させたポップアップエリアの拡充が進行中だ。かつては富裕層マダムや近隣の金融マンが中心顧客だったが、近年は若いクリエイターやインバウンド層の流入が目立つ。都市型商業施設としての役割を再定義し、隣接する新たな超高層街区とのシームレスな接続を果たすための導線改修も着々と準備されている。