美味しさだけでなく、栄養面でのメリットも見逃せない。管理栄養士によれば、牛乳を他の飲料や食材に置き換えることで、摂取できる栄養素のバリエーションが飛躍的に高まるという。例えば、豆乳を組み合わせれば植物性タンパク質とイソフラボンを効率よく補給でき、アーモンドミルクを選べばビタミンEや食物繊維を手軽に摂取できる。
また、日本人に多いとされる「乳糖不耐症」で牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしやすい人にとっても、お腹に優しく朝のエネルギー補給ができるのは大きな利点だ。脂質を抑えたいダイエッターや、動物性食品を控えるヴィーガン志向の人々にとっても、乳製品不使用の朝食スタイルは理にかなった選択といえる。