雨の日の東京ディズニーシーを快適に過ごすための鉄則は、「屋外歩行のミニマム化」と「拠点エリアの戦略的活用」です。広大なパークを傘を差しながらあてもなく歩行すると、靴の浸水や体温低下を招き、夕方以降の疲労感が激増します。
最重要のシェルターとなるのが「マーメイドラグーン」の海底エリア(アンダー・ザ・シー)です。ここは全域が完全屋内型となっており、天候を一切気にせず複数のアトラクション、ショップ、レストラン(セバスチャンのカリプソキッチン)を回遊できます。
マーメイドラグーン屋内アトラクションの代表格である「ジャンピン・ジェリーフィッシュ」「ブローフィッシュ・バルーンレース」「ワールプール」は、いずれも回転率が高く、雨宿りを兼ねた滞在先として最適です。ただし、昼過ぎから夕方にかけてはパーク中のゲストが雨を避けて集結するため、通路の混雑密度が跳ね上がります。ここをあえて「午前中の早い時間帯」または「エレクトリックレールウェイ等で移動する中継地点」として設計するのが、賢い雨の日ディズニーシー回り方のコツです。
また、ロストリバーデルタとポートディスカバリー、アメリカンウォーターフロントを結ぶ「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」や「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」といった移動系アトラクションを雨除けの交通インフラとしてフル活用することで、濡れるリスクを最小限に抑えられます。