かつて同じグループで汗を流した東山紀之と植草克秀。この二人との比較も、ファンの間では常に関心の的となっている。東山紀之はストイックなトレーニングを欠かさず、シャープで若々しいビジュアルを維持し続けていることで知られる。一方の植草克秀は、親しみやすく温和なベテランとしての自然体な魅力を醸し出している。
三人それぞれの歳の重ね方は実に個性的だ。錦織一清はその中でも、演出家としての貫禄と職人気質を感じさせる独自の佇まいを構築した。ビジュアルの維持に固執するのではなく、表現者としての深みを優先させる彼の姿勢は、他の2人とはまた違った大人の色気を生み出している。