「誰一人として置き去りにしない情報アクセス」という理念は、最新設備によってより強固なものとなった。視覚障害者向けの音響ガイドや点字図書の拡充はもちろん、画面の文字を自動で拡大・音声読み上げするマルチメディアデイジー図書の端末が大幅に増設された。
また、近年の産業構造の変化に伴い急増する外国人住民への対応として、英語・中国語・韓国語・ベトナム語など多言語対応の司書窓口とAI音声翻訳タブレットを常設。地域に暮らす多様なルーツを持つ人々が、日本語学習や生活情報の収集、多文化交流の拠点として日夜この場所を活用している。