タイパ(タイムパフォーマンス)が重視される現代社会。恋愛も例外ではありません。効率よく相性の良いパートナーを見つけたいという心理が働く一方で、失敗したくないという防衛本能も強くなっています。そのため、段階を踏まないアプローチに対して、かつてないほどの警戒心が集まるようになりました。
特に「手を繋ぐ」という行為は、キスやそれ以上の関係に比べてハードルが低いと思われがちです。しかし、だからこそ「誰にでもやっているのではないか」という疑念を生みやすいのです。言葉での約束(=告白)がない状態での身体的接触は、誠実さを求める現代の若者にとって、イエローカードになり得るのが今のリアルな現状です。