かつては世間の厳しい視線や、過度なメディアのバッシングに晒されることも少なくなかった。特に30代後半から40代にかけては、ビジュアルの変化や歌声の変化に対してSNS上で賛否両論が飛び交った時期もある。
しかし、現在の浜崎あゆみに対する評価は大きく様変わりしている。批判を恐れず、常に「今の自分」を包み隠さずステージ上で表現し続ける姿勢が、幅広い層の共感を呼んでいるのだ。「若作りのためにあがいているのではない。ただ自分自身の最高を更新し続けているだけだ」。そう捉えるファンが増えた背景には、自己肯定感を重んじる現代社会の価値観の変化もある。