計算自体は至ってシンプルだ。使う四則演算は「割り算」のみである。
公式:相対度数 = その階級の度数 ÷ 度数の合計(全体数)
具体的な数値で確認してみよう。あるアンケート調査で、全体(度数の合計)が80人、そのうち「賛成」と答えた人(特定階級の度数)が20人だったとする。この場合の相対度数は「20 ÷ 80 = 0.25」となる。
なお、相対度数は百分率(パーセンテージ)と密接にリンクしている。求めた相対度数に100を掛ければパーセント表示になる。先ほどの例であれば、0.25 × 100 = 25% だ。実務やプレゼンテーションでは、小数のまま扱う場合とパーセントに変換する場合があるため、両者の行き来をスムーズにできるようにしておきたい。