京都を訪れている大勢の外国人観光客にとって、日本語による緊急避難情報の入手は極めて難易度が高い。言語の壁が原因で避難勧告の存在に気づかず、滞在先のホテルで途方に暮れるケースが相次いでいる。京都市は多言語対応の防災アプリや特設WEBサイトを通じて情報を発信しているが、現場への周知には課題が残る。
今まさに現地に滞在している旅行者は、無闇に外へ出ないことが最優先だ。特に地下街や地下鉄駅構内は一見安全に思えるが、地上からの冠水が始まると一気に水が流れ込む危険がある。ホテルのフロントで最新情報を確認し、安全な室内で待機を徹底してほしい。