満席で酔いやすい席しか空いていなかった場合でも、あきらめる必要はありません。乗車中のちょっとした振る舞いでダメージを劇的に減らすことが可能です。
最も危険なのは、手元のスマートフォンや本をじっと見つめる行為です。2026年現在は移動中の動画視聴が一般的ですが、画面に集中すると視界の端で流れる背景とのギャップで一発で酔いが回ります。画面を見るのはやめ、遠くの山やビルなど、動かない景色をぼんやり眺めるのが正解です。
また、首がグラグラ揺れると三半規管が激しく乱れます。ネックピローを活用するか、ヘッドレストに頭をしっかりと固定して、頭部そのものの揺れを物理的に物理的に止めてしまいましょう。