サロン帰りの再現性の高さも、最新ウルフが選ばれる決定的な要素だ。複雑なブローやアイロンワークは必要ない。根元を浮かせるようにドライヤーの風を当てて乾かしたあと、適量のマルチバームやヘアオイルを揉み込むだけで仕上げが完了する。手ぐしを通すだけで毛先が自然と内側や外側に逃げ、無造作な抜け感が完成する仕組みだ。
スタイリング剤の選び方としては、濡れ感が出すぎない軽めのバームや植物性オイルが今年の気分だ。毛先を中心に内側から馴染ませ、最後に手に残ったわずかなオイルで前髪と顔まわりの毛束をつまむようにセットする。このわずか数分のステップで、まるでプロがセットしたかのような空気感とツヤが手に入る。