英語筆記は平均点こそ120点台を回復したものの、総単語数は約4,100語と高止まりを維持し、情報処理のスピードが厳しく問われました。第3問の不要文削除問題や、第4問のグラフ・図表読み取り問題では、視覚情報と英文を瞬時に照合するスキルが求められています。
また、英語リスニング(平均点31.78点)では、第3問・第4問の対話文やモノローグにおいて、直接的な言い換え表現を聞き取るだけでなく、前後の文脈から話者の意図を推測させる設問が目立ちました。
「聞き取れた単語をそのまま選ぶと引っかかる」という巧妙な選択肢が配置されており、小手先のテクニックではなく、確かなリスニング基礎力を持った受験生が高得点を確保する結果となりました。